国際結婚のためのステップ

メールで交際相手を探す場合の国際結婚の流れを紹介しています。

@国際結婚 ステップその1

最初に、気に入った方数名に「交際申込み」を出します。交際OKの返信率は平均30%程度ですから、5名程の方に「交際申込み」を出せば1〜2名(あくまでも平均値)の方から交際OKのご返事が届く筈です。中国人女性にとって、年齢差は15歳〜20歳程度までは許容範囲のようです。

A国際結婚 ステップその2

メールの交換を始めたら早い段階で追加の写真を送って貰います。もちろん、あなたの写真も送ってあげてください。中国には精度の高いフリーの翻訳ソフト(中⇔英)がありますから、英文はかなり通用します。日本にもフリーの翻訳サイト(日⇔中、日⇔英)がありますから、中国語が分からなくても意志の疎通は可能です。また、日本語ができる方も増えています。

B国際結婚 ステップその3

しばらくメールの交換を続けたら、今度は電話を掛けたり手紙やプレゼントを交換したりと、メール以外の方法でも交際を深めてください。

C国際結婚 ステップその4

お互いに良い感触が得られたら、いよいよ中国へ女性に会いに行くことになります。費用は旅費・宿泊費・デート費用・その他で30万円もあれば充分でしょう。短期滞在ならビザは不要です。交際中に気心が通じ合っていれば縁談はトントン拍子に進むでしょう。

D国際結婚 ステップその5

正式に縁談がまとまったら、今度は結婚手続きと結婚式のために中国へ行きます。費用は結婚式・披露宴から結納金まで含めた一式で50万円程度あれば可能です。

E国際結婚 ステップその6

帰国したら、花嫁を日本へ迎え入れるための手続きを行います。市役所(区役所)へ結婚届を出し、入国管理局へ行って相手の方の入国申請を出します。手続きが完了し、入国管理局から「在留資格認定証明書」が送られて来たらいよいよ花嫁の来日です。 以上が当サイトを利用した場合の結婚までの流れです。人数制限はありませんので、できる限り多くの方と交際して、理想の女性が見付かるまで頑張ってください。
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大連お見合い倶楽部のステップ

大連へお見合いに来られた場合の国際結婚の流れを紹介しています。

@お見合い倶楽部 ステップその1

気に入った女性1〜15名に「お見合い申込」を出します。承諾された方の中から最終的にお見合いをしたい相手を1名以上選びます。(※大連お見合い倶楽部の登録女性は全員身元確認が済んでいます。写真や年齢等に間違いありません。また、結婚を真剣に考えている女性ばかりです。)

Aお見合い倶楽部 ステップその2

日程を決めて大連へお見合いに来てください。相手の女性が気に入ったらその場で交際を申し込んでください。相手の女性が交際OKなら、そこからは自由交際となります。日程に余裕がある限りデートを重ねてください。(※デート時の通訳料は別途となります。) 

Bお見合い倶楽部 ステップその3

相手の女性の電話番号も住所も分かっていることですから、できる限り電話を掛け、数回は大連へ来てデートをして、相手の家族にも会い、お互いの信頼を深めてください。トントン拍子に運べば数ヶ月で正式な縁談まで進むでしょう。
※通訳の派遣・結婚式・披露宴・結婚手続き等はすべて当社にお任せください。

大連観光情報をアップいたしました。

お見合いと同時に大連観光もお楽しみください。
@大連半日観光(甘井子区岔鞍村) A大連半日観光(金州区大魏家後石村) B大連半日観光(金州副都統衙署博物館) C大連半日観光(石河現代農業園区) D大連半日観光(金州関向応記念館) E大連半日観光(金州金科園芸場) F旅順一日観光(南銃弾倉庫) G旅順一日観光(203高地) H旅順一日観光(旅順博物館) I旅順一日観光(白玉山) J旅順一日観光(電岩砲台) K旅順一日観光(旅順日俄監獄) L旅順一日観光(旅順東鶏冠山)

中国人女性との交際

中国人と国際結婚しようとすれば、欧米人とは違った事情がある事を考慮しなければなりません。まず物価の違いということです。中国のサラリーマンの平均月収は日本円で30,000円〜70.000円(都市と地方で格差があります)くらいで、外資系企業の社員など高給取りの部類に入る人でも100,000円くらいです。

中国人との国際結婚の流れ

メールや手紙のやり取りとかで互いの気持ちを確認したら、あなたが中国へ行って相手の女性と会い、また相手の家族とも会い、結婚の合意に至ったらそこで婚約ということになります。次にあなたは一旦日本へ戻り、中国での結婚に必要な書類を準備します。そして、あなたはもう一度中国へ渡り、相手の方と一緒に中国の民政局で中国側の結婚手続きをします。

国際結婚のトラブルを回避するために

トラブルを回避するために、交際期間中に相手の方の意図をよく確かめることが必要です。また、最初から悪意ではなく、同居を始めた後で相手の方が突然家出をしたり、帰国してしまうことがあります。これは、一つには日本の生活に馴染めなかったり、姑などとの人間関係が嫌になったりという原因が考えられます。しかし、一番多いのは都会生活をしていた中国人女性が日本へ来てみると相手の家は農村で「騙された」と思って逃げ出してしまうというケースです。

中国人女性との国際結婚手続き

(※2003年10月より、中国側の手続きが一部簡略化されました。) まず婚約が成立した時点で、戸籍謄本を持って法務局へ行き、独身証明書を取得します。また、再婚の方は市(区)役所で離婚届受理証明(離婚の場合)や先妻(先夫)の死亡証明書(死別の場合)をもらうことが必要です。次にその書類とその中国語訳(訳者の署名と判が必要)と在職証明書を持って中国に行き、相手の方と一緒に相手の本籍地(現住所ではなく)の省都にある省の民政局へ行って結婚手続きをします。

中国人女性の呼び寄せ手続き

まず、相手の方がパスポートを取得するために、あなたの身元を保証し、結婚している事実を認め、相手の方を呼び寄せたいという旨を書いた文書を相手の方に送ります。相手の方からパスポートを取得できたという知らせが入ったら、そのコピーを送ってもらい、管轄する入国管理局へ行きます。そして相手の方の入国申請をします。

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